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風のガーデン、ヴェロニカ・マーズ、ダイハード4.0

11月 15, 2008 · 1件のコメント

★ネタバレしています★
見すぎですか? 1日で見ました。平日。

風のガーデン、泣きました。2回くらい見ていなかったんですけど、それでも泣きましたわ。

倉本巨匠の脚本で、ところどころセリフがおやじくさいとか、シナリオ最終手段の喫茶店で会いましょうが3回もあったとか、シナリオ仲間の間でも話題の作品。

で、泣いたのは中井貴一演じるお父さんが脳に(?)障害をもつ子どもと対面するシーン。中井貴一は子どもと妻を捨てているんです。もう泣かせに来ているのがわかっていてるんですけどね。自分が父だと名乗れない中井貴一は、僕は大天使のガブリエルだよ、ガブって呼んで~と言って、捨てた子どもに近づきます。一歩間違えればイラッとチャンネル変更の流れですが、なんか葛藤があふれまくりで泣きました! 

子どもが言うんですわ、「お父さんは天国にいるんですか?」。でも中井貴一は自分がもうすぐ死ぬことをわかっているから答えにつまされます。「うん、まだいない」。「いないってどういうことですか?」。「……。」

再び答えに窮したかに見えた中井貴一は答えます。「お父さんは天国にいけるかどうか、まだわからないんだ」。すると子どもは「お父さんをどうぞよろしくお願いします」と深々と頭を下げるのです。号泣!

そしてヴェロニカ・マーズ。こちらはAXNの放送です。高校生が事件を解決! 思いがけない方向になったのは、仲が悪かった意地悪な男の子とくっついたからです! 最初には考えられない展開! でもずっとこのコの事情を追いかけてきたら、すんごく納得なんですよね~。一方、元カレの方はだんだん怪しいことになってきました。ヴェロニカもすごくかわいいコで、だって高校生探偵なんて、お気軽探偵モノのつもりで見ていたのですが、けっこう面白くなってきました。一応1話完結しつつ、通しで親友の殺害事件を追っています。さすがプロデューサーがジェリーブラッカイマー(だった気がする)だけあるわ。

ダイハード4.0は、相変わらずよかったです。相変わらず。ある脚本の本には、一般的に主人公は変化するものだが、変わらない場合もある、の例として、ダイハードが出ていました。たしかにブルールウィリスは相変わらずついてなかったですね~。でも、4回目となれば、それは葛藤にならず。以前のほうが伏線とかあった気がするので、まあやっぱりデジタル社会だと伏線もこんなもんかなと思ってちょっとさみしかったり。でもスカッ!とするにはいい感じでした☆ななめ見だったので、機会があればもう一度じっくり見てもいいかなと思っております。

カテゴリー: ドラマ