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‘ドラマ’ にカテゴリー分けされたエントリー

見ているドラマが減っていく

12月 14, 2008 · コメントを書く

本日、篤姫も終わってしまいました~。最終回らしく、説明セリフが続いたわけですが、それでも思い出のシーンが出ると感動的でした。やっぱりエラい人になってからは、泣いたり笑ったり怒ったりが減ってしまう……思いっきり泣いていた若い時代は、ついのめりこんで見ちゃうんですね。

んで、現在見ているドラマは、風のガーデン、母さんに角が生えた、(止められない結婚)、時空刑事1973、(BONES)、ダーティセクシーマネー、、、、SHARKは納得いかない結末が多くて脱落しそう。。。デスパ妻2、ロビンフッド、フロスト警部、名探偵モンク、マクベス巡査、また年末には特番が組まれるのでボストンリーガルはすんごい楽しみです。

今年はイギリスのドラマがたくさん見られて良かったですわ。警察官の帽子がおしゃれです。

http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Police_armed_uk.jpg

カテゴリー: ドラマ

ミスリードのある物語。

12月 8, 2008 · コメントを書く

★ネタバレ気味です★
大好きな作家、カズオ・イシグロについて調べていたところ、
小説の手法として、きちんと名前があることを知りました。

「信頼できない語り手」だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E8%AA%9E%E3%82%8A%E6%89%8B

なるほど~。

文学部文学科とかに行くと、
こういうことをきちんと習ったりするものなのでしょうか。

いわゆるミスリードがある小説です。
最初に大好きになったのはアガサ・クリスティの『春にして君を離れ』。
『ユージュアル・サスペクツ』も、当てはまるといえるでしょうか。
カズオ・イシグロもこの手法を多く使っています。

ある人の記憶を頼りに物語りが進むのですが、やがて記憶と事実のズレに直面して悩むという流れです。

記憶と事実の照会は哲学的でたのしいです。

単純にどんでんがえしができるので、
エンターテイメント性を高める手法としても使えますね。
『シックスセンス』、『アザーズ』とか。

アカデミー賞を取るかは、「もう一度見たい」と思わせるかどうかが
分かれ目になるでしょうか。

カテゴリー: ドラマ

ヴェロニカ・マーズ シーズン1 最終回

12月 5, 2008 · コメントを書く

★ネタバレ ほぼあらすじです★

ヴェロニカ・マーズのネタバレで検索してくれる人が多いので、本気のネタバレを書きます。

お父さんは新聞社に駆け込みました。リリーの殺害についてスクープだと。犯人はエーブルクインツではない。そしてDNA検査も出したようですが、封を切らず……。先週、突然に帰ってきたお母さんとヴェロニカは仲良くお料理していました。

一人、検査結果を見るお父さん。。。果たしてヴェロニカとお父さんは実の親子なのか?ヴェロニカとダンカンは異母兄弟なのか?

お父さんの情報が新聞に載る。おびえる生徒が二人。。。

新聞を読み、エーブルクインツが犯人でないなら、何があったのか教えろと、親に詰め寄るダンカン。でも親は本当のことを話そう、実はお前がハイになって殺してしまったんだ……とのこと。ダンカン、ショック!

生徒の一人がヴェロニカに話をしにきた。実は、ローガンはメキシコ旅行中に突然帰国し、リリーが死んだときにはリリーと会ったらしい。なにーーー?もしかしてローガンが犯人!?ヴェロニカの彼なのに!ローガンに聞いたら、ローガンはダンカンがやったとは考えられないけれど、何かとんでもないことになる気がする……と。おとぼけの答え。

ケイン家では、ダンカンを見つけた報酬をお父さんに支払うが、同時にケイン家の血をひくヴェロニカが財産を請求しないように契約させる。が、DNA判定の結果、本当の父親は探偵のお父さんだった!やったね!

保安官事務所につかまるローガン。そこで密告者はヴェロニカであることがローガンにバレる。

保安官事務所を出たローガンはヴェロニカに自分は戻ってきたけど殺してないと告白。別れの手紙とショットグラスを置いてきただけだと……。ヴェロニカに疑われたことがショックで、「もう終わりだ」と言って立ち去るローガン。ローガンが気になるものの、別れの手紙はリリーの車に残っていなかったことから、ヴェロニカはケイン家にもぐりこみ、リリーの秘密の隠し場所を探る。

その様子を見ているダンカン。。。怒るダンカンに、ヴェロニカは、ダンカンは犯人とは思っていないと言う。自分たちは兄弟でもないと。ほっとする2人。秘密の隠し場所に入っていたのはビデオテープ。それを再生してみると、プールハウスで隠し撮りされたセックステープだった。しかもリリーの相手はローガンの父親、俳優のアーロン!

真相がわかった。ヴェロニカ。でも誰か見ている人物が……ヒ~

ヴェロニカはローガンのケータイに電話をかける。しかし、そのとき、ローガンは橋から飛び降りようとしていた。お母さんが飛び降り自殺をした場所……。そこを救いにきたバイクの不良君。

ビデオを持ち出して急いで帰ろうとするヴェロニカ。ぎゃ~~~っ、やっぱりアーロンが車の後部座席に乗っていた!!!ひえ~~っ、キモい!事故を起こしたヴェロニカのクルマ!ぎゃ~~~!アーロンの暴力シーンが何度か映っていましたが、それが伏線だったのですねーー!

最後、アーロンは車にひかれて吹っ飛びました。生きていますけど。吹っ飛んで、生きてるところが溜飲が下がりましたわ。

が、お父さんはヴェロニカを助けるために大火傷を負いました。。。火だるまになりかけたんですよ。見てられませんでしたよ。ヴェロニカ・マーズに悲しいラストは似合わないよっ!ぎゃーーー。どうか助かりますように!お医者さんはいつか目を覚ますと言ってくれたので大丈夫だと思いますが……大ショック。ヴェロニカはお母さんに家を出て欲しいと言います。お母さんはお金を持って出て行ってしまいました。。。お父さんのお見舞いに、恋人だった同級生のお母さんがやってきます。

リリーの夢を見るヴェロニカ。夜中3時に目覚めると、ドアを叩く音。「あなたに来て欲しかった」というヴェロニカの家を訪ねたのは、ダンカン?それともローガン????

ぎゃ~~~っ、どちらなのでしょう。

気になるところで、来年新シーズンが始まるようです。

多分、ローガンだったんじゃないかなあ~。結局、元彼のダンカンは兄弟じゃなかったし、ダンカンはヴェロニカを忘れられずに苦しんでいたということですが…だけど、ローガンの辛さのほうが共感できるからな~。

あとお父さんのアクションシーンはかっこよかったです。ダイハードのブルースウィリスみたいな、けっしてかっこいいタイプじゃないけど、かっこよく見えてしまう格闘でしたわ。

カテゴリー: ドラマ

風のガーデン~許してください~

12月 4, 2008 · コメントを書く

職場のPCトラブルで9時半まで足止め! 慌てて帰って風のガーデンを途中から見ました。

中井貴一さま演技うますぎっ! 何気ないセリフがフツウにステキに自然にかっこよく聞こえますわ~。先週は生前葬とかやったみたいですね。みんなはっちゃけた後にガブさんの寿命を知って大ショックを受けたようです。石田えりもこういう女の人いそう~! って感じで、見てて共感できてたのしいです。

で、中井貴一と緒形拳が出会う場面があったわけですが……ガブさんが「お父さん、許してください」って言うんですよね。フツウ、「申し訳ありません」とか「ごめんなさい」とか「本当にすみませんでした」だと思ったのですが。。。でも先が短いと「許してください」になるものでしょうか。もしくはガブさん自身が言っていたように自分のことしか考えられない→「許してください」なのでしょうか。たぶん、意図があって「許してください」にしたのだと思いますが、泣けるマックス一歩手前でひっかかってしまいました。ちょっと残念。

だけど、ストーリーを進ませつつ、社会へのメッセージをムリなく言っているのとかすごいなーと思いました。地域の医療とか、医師の哲学の話とか。力がある内容だわ~。来週もたのしみです。

カテゴリー: ドラマ

母さんに角が生えた

12月 2, 2008 · コメントを書く

★韓国ドラマ警報★

週明けは忙しいことが多いのですが、月火の夜は好きなドラマがあるのでわくわくです。
いま一番のお気に入りが『母さんに角が生えた』。面白すぎ。ホームドラマですが、みんなキャラが濃くて濃くて……お姫様気質の姑がホテルの朝食で嫁に「こういうところの食事はお皿にたくさん盛っちゃダメよ、あなたソーセージを4つもとったでしょう」「ほら、隣の人みてごらんなさい、あんなにカニばっかりとって。あのヒト、自分の家ではカニは滅多に食べないに違いないわ」。嫁の心の声:「(いいえ、お母さん、あのヒトはカニが好きなんです)」。

姉さん女房カップルは、男がメンツを保とうとするのが笑いのツボ。「一攫千金なら株だ!」という夫に「なに言ってんの、株で儲けた人なんて見たことない」とばっさり。でも泣けるシーンも。「お金しか信用できるものがなかったから、暖房をつけずに何枚も着こんだ、そうして貯めたお金なのよ」とかいうセリフがつるっと出てくるところが気持ちいいですわー。

本日はおじいちゃんの恋愛話まで!! 年寄り同士男女を紹介するのは、韓国ではフツウなのか?
そういえば日本よりも韓国のお見合いはもっと気楽みたいだしな~。『私の名前はキムサムスン』も、『コーヒープリンス1号店』も、ホテルのラウンジで若者同士が会うって感じだった。韓国人の友達に聞いたら、大学生も合コン=飲みとかじゃなくて、大学のキャンパスで会う、「ミティン=meeting」が出会いの場だとか。グループ数人ずつだったり、ミティンするからーと声がかかるから、最初は大勢でなんとなく集まり、そのうちなんとなく1対1で話すんだけど、盛り上がらなければそのまま解散~らしい。なんと気軽な!

「若々しいですね」と言われてテレるおじいちゃん。「いやあ、何もしていません」(照)。「でも、よく歩くようにはしています」。ウマイ! セリフがリアルだし、かわいいわぁ~。

カテゴリー: ドラマ

コンクール

12月 1, 2008 · コメントを書く

★お食事中の方、要注意★

シナリオコンクールのハイシーズンが終了しました。

10月のフジヤング、11月のテレ朝21世紀、と、テレビ局の募集がありまして。
前後、間に、NHKのラジオドラマがぽつぽつ、加えてシナセン(シナリオセンター)のS1……と、脚本家を目指す人々にとっては忙しい秋でした。ちなみにわたしはNHKのラジオ1本、フジ、テレ朝と出しましたよ。なんと夏にはTBSの連ドラコンクールにも出していたという無謀……

宝くじを当てにいくような、まあ記念受験ですね。

でも去年の今ごろは、周囲の人がコンクールに出すと言ってるのを聞いて「へ~、先輩すごいっすね」な新入生気分だった私が、振り返れば三大コンクールに応募! すごい!! 気分はマラソンを3回走ったのに似ています。すがすがしさと充実感が体に満ち溢れてくる!! マラソンは走ったことないんですけどね。

そこで思い出すのは、シナセンの創立者、新井一先生の言葉です。

シナセンではトレーニングとして毎週20枚のシナリオを書いているのですが、その20枚シナリオのことを新井一先生はウンコだと言っています。もったいながらずに、どんどんウンコを出せ!と(笑)。どんどん出せば、自分の垢みたいなものがどんどん排出できて、いい作品が書けるようになるということらしいんですけどね。だからどんどんウン……シナリオを書くと体にいいらしいです。

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流星の絆

11月 19, 2008 · コメントを書く

★ネタバレ★

流星の絆。人気ありますよね。ドラマを見て本を買ったという人が周囲にもいます。

でもシナリオセンターでは意見が分かれるところ。原作ファンからは歓迎されないだろうとか、コメディタッチは嫌いじゃないけど主人公の気持ちがわからないーとか。まあ正統派ではないのでシナセンとしては勧めないのはもっともだし、生徒の見本にもなりづらいですよね。

私個人的には、おもしろけりゃいいじゃん。派なのですが……久しぶりに見てみたら、やっぱり??だったかも。

まずひとつにエッチなビデオのお店が定期的に出てくるのですが、「ふーん、それ、おもしろいの?」目線。そのシーンでは時間フリーズです。

あとサギのシーンは面白いんだけど、本筋が進まないことにイライラ。これは知り合いの方が言っていたのですが、なるほど同感です。これがシナセンで言われる、次のシーン、何を書こうかといえば、視聴者が見たいもの、どうなっているのかなと思うものをパッと見せる、ということかー。

 

そして全然ドラマに関係ありませんが、KBS Worldの毎週恒例『美女たちのおしゃべり』見ました。やっぱりキム・ジョンミンssiかっこいいな~。昨日のテーマはカップルでして、キム・ジョンミンは「奥さんにあなたが先に死んだらいやだと言われて、すごく感激して…自分の体をすごく大切にするようになった」と言っていました。あと奥さん(日本人)が友達に「夫のケータイに女が電話してきてない?」と言われたけど、正直、名前見ても女か男かわからないって(笑)。たしかに。外国人にとっては、というか、とくに韓国の人の名前ってすごくむずかしい気がするな~

カテゴリー: ドラマ

風のガーデン、ヴェロニカ・マーズ、ダイハード4.0

11月 15, 2008 · 1件のコメント

★ネタバレしています★
見すぎですか? 1日で見ました。平日。

風のガーデン、泣きました。2回くらい見ていなかったんですけど、それでも泣きましたわ。

倉本巨匠の脚本で、ところどころセリフがおやじくさいとか、シナリオ最終手段の喫茶店で会いましょうが3回もあったとか、シナリオ仲間の間でも話題の作品。

で、泣いたのは中井貴一演じるお父さんが脳に(?)障害をもつ子どもと対面するシーン。中井貴一は子どもと妻を捨てているんです。もう泣かせに来ているのがわかっていてるんですけどね。自分が父だと名乗れない中井貴一は、僕は大天使のガブリエルだよ、ガブって呼んで~と言って、捨てた子どもに近づきます。一歩間違えればイラッとチャンネル変更の流れですが、なんか葛藤があふれまくりで泣きました! 

子どもが言うんですわ、「お父さんは天国にいるんですか?」。でも中井貴一は自分がもうすぐ死ぬことをわかっているから答えにつまされます。「うん、まだいない」。「いないってどういうことですか?」。「……。」

再び答えに窮したかに見えた中井貴一は答えます。「お父さんは天国にいけるかどうか、まだわからないんだ」。すると子どもは「お父さんをどうぞよろしくお願いします」と深々と頭を下げるのです。号泣!

そしてヴェロニカ・マーズ。こちらはAXNの放送です。高校生が事件を解決! 思いがけない方向になったのは、仲が悪かった意地悪な男の子とくっついたからです! 最初には考えられない展開! でもずっとこのコの事情を追いかけてきたら、すんごく納得なんですよね~。一方、元カレの方はだんだん怪しいことになってきました。ヴェロニカもすごくかわいいコで、だって高校生探偵なんて、お気軽探偵モノのつもりで見ていたのですが、けっこう面白くなってきました。一応1話完結しつつ、通しで親友の殺害事件を追っています。さすがプロデューサーがジェリーブラッカイマー(だった気がする)だけあるわ。

ダイハード4.0は、相変わらずよかったです。相変わらず。ある脚本の本には、一般的に主人公は変化するものだが、変わらない場合もある、の例として、ダイハードが出ていました。たしかにブルールウィリスは相変わらずついてなかったですね~。でも、4回目となれば、それは葛藤にならず。以前のほうが伏線とかあった気がするので、まあやっぱりデジタル社会だと伏線もこんなもんかなと思ってちょっとさみしかったり。でもスカッ!とするにはいい感じでした☆ななめ見だったので、機会があればもう一度じっくり見てもいいかなと思っております。

カテゴリー: ドラマ

相棒とSHARK

11月 13, 2008 · コメントを書く

シナリオ勉強中の身として、毎日ドラマ見て勉強しています!

え? 都合のいい言い訳? まあ、そうかもしれませんが、ただ見ているのも頭のなかを過ぎ去っていくだけなのでこのブログに感想でものこしてみようかなと思います。

まず、昨日見たのはテレ朝の「相棒」。日本のものでは数少ないシーズン〇を冠にできるロングセラーですね。ムリ感あるセリフも見受けられましたが、そんなの気にするより、ストーリーの先が気になる展開。多分、シーンの構成がいいんですよね~。

そういえば今月はテレビ朝日のシナリオコンクールの締切がありますよ。シナリオ友達は、どんなのがテレ朝向きかという議論もしていますが、私はそんな傾向と対策を立てるまでもなく、プロットどおりの話を展開させるのに精一杯です。

そしてSHARKは、FOXチャンネルで放送している検察官モノドラマです。第2回の放送から見ました。弁護士ものが飽和状態のなか、敏腕弁護士から検察官になったSHARKは海外ドラマ好きとしては外せませんね~。というわけで期待大。

宣伝では、勝つためにはどんな手もつかう!と言っていました。主人公のキャッチフレーズとしては正統派ですね。まっしぐら型主人公。たしかに、あらゆる手段をつかおうとするのですが、展開は緩めだったかも。年頃の娘と一緒に住むというところで、主人公のプレイベートがのぞけます。意外とホームドラマ的な??

検察官という新しい切り口で、ミッドライフクライシスを織り交ぜながら展開するSHARKは、ボストン・リーガルより緩め法廷もの、HUFFよりも危機への殺伐感はなく、犯罪捜査犯ネイビーファイルよりはハードボイルドな香り。

周囲のキャラの面白さももっと際立って主人公とあばれてくれることを期待しまーす。

カテゴリー: ドラマ